2011年5月18日水曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

東京は夕暮れの時間を迎えた。
クレヨンハウスの店頭にはいま、ビオラやパンジー、スウィート
アリッサムなど、春の花が最後の競演のときを迎えている。
小さな蝶々のような形のロベリア(亡くなった母が大好きな花の
ひとつだったが)も、濃い紫、浅い紫、ピンクががった紫と
発光するような眩しい花をつけてくれている。