2011年9月19日月曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

長い一日が終わろうとしている。
「朝の教室」。小児科医の山田 真さんのお話が素晴らしかった。
フクシマの子どもたちのいま。そして、そこで暮らす大人たちのいま。
お年寄りのいま。隣人との関係性のいま。
穏やかな口調の中に、激しい憤りの炎を感じるお話だった。

朝の教室を終え、お昼を食べる時間もないまま、
パンをかじって明治公園に。
鎌田慧さん、大江健三郎さん、内橋克人さん、私、そして、この日の
ためにリハビリを続けてこられた澤地久枝さんの順番で、呼びかけ人の
4分間スピーチ。