2011年7月28日木曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

3・11から3か月がたった6月11日、
広島の原爆ドームの前で、福島のひとりの女性、
宇野朗子さんがスピーチした内容については、
6月のこのブログで紹介させていただいた。
「目を凝らしましょう」と呼びかけた彼女は
スピーチの中で、福島のあの原発に作業員として向かう息子を、
ただただ祈るように見送らなければならない
母親の嘆きについても語っていた。