2011年7月24日日曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

そこらじゅうの茂みに、どくだみが生い茂っている。
独特の香りを苦手とするひともいるが、わたしは好きだ。
多くのわたしたちが花と呼んでいる、あの白い4枚の総苞も、また。
摘んで乾燥させてお茶にしたり、薬草としても昔は大活躍したどくだみだ。

画家、堀文子さんのエッセーに確か、次のようなフレーズがあった。