2011年6月20日月曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

はっきりしない空模様が続いている。
母がいた頃、こういった天候の日は水分の補給に苦労した。
暑い、のではなく、蒸し暑いのだ。
湿度が高いので、あまり喉の渇きを覚えないのだろう。
「飲みたい」という本人の意欲とは別に、かなり強引に娘は「水分補給」をしていた。
「水を飲む」ではなく、「水分補給」という言葉が、なんとも悲しい。