2011年7月4日月曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

節電が盛んに言われている。
やみくもに電気を使う必要など全くないし、
電力会社への支払いは可能な限り抑えたい。
しかし、15パーセントの節電という基準は何を根拠としたものなのか。
節電をしなくても電力不足にはならないという、かなり確かな試算がある。
とすると、この節電への呼びかけは何を目的としたものだろう。