2011年8月31日水曜日

ご報告■お手紙をいただきました

福島県猪苗代町の町立千里小学校の司書補 朝野亮子先生から、お礼状と児童のみなさんからのメッセージをいただきました。
(千里小学校には、町内の避難所から転校し通学する子どもたちがたくさんいます)

<以下お礼状を紹介>
このたびはたくさんの本の贈りものをありがとうございます。思いがけないプレゼントに子どもたちと、とても喜んでいます。
被災して千里小にきている子どもたちは本が大好きで、毎日図書室に来ています。その中で3人の子どもが図書委員になって貸し出しや本の整理をがんばっています。
今後、いただいた本の紹介や読み聞かせをして、子ども達がますます元気になるよう努めたいと思います。

<子どもたちからのメッセージ>


ご報告■写真とお手紙をいただきました

福島県川俣町の町立すみよし保育園斎藤園長様より、お手紙および、たくさんの写真をいただきました。誠にありがとうございました。

<以下お手紙を紹介させていただきます>

このたびは子どもたちにたくさんの絵本と励ましのメッセージをお届けくださって、ありがとうございました。本年の子どもたちは、みんな絵本が大好きで、大喜びで絵本を選んでいました。お家に帰って早速、お父さんやお母さんに読んでもらったようです。遅くなりましたが、子どもたちからのおたよりと写真を送らせていただきます。
川俣町はまだ原発事故の影響が残っていますが、子どもたちには不安を与えないよう、保育しともども努めているところです。この絵本は、とってもすてきなプレゼントになりました。簡単ですが、御礼まで。
すみよし保育園長 斎藤悦子

<クリックで拡大します>





ご報告■ご寄贈いただきました

8月29日、つぎの方々から絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

浪川 光代様(京都府亀岡市)
京王幼稚園様(北海道伊達市)
西浦 緑様(大阪府東大阪市)
三越伊勢丹グループ労働組合 名古屋三越支部様(愛知県名古屋市)
えほんだな!ブッククラブ様(東京都世田谷区)
ガンダム様(東京都杉並区)
藤田 敦子様(大阪府大阪市)
有限会社 ノンプロ様(神奈川県川崎市)

2011年8月30日火曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

エッセイストの渡辺一枝さんから以下の
メールが入ったので、ご紹介させていただく。
渡辺さんはいま、南相馬に行っておられるが、
9月を目前にして、被災されたかたがたの冬の衣料などが
すでに不安な状態だと、メールをいただいた。


ご報告■ご寄贈いただきました

8月26日、つぎの方々から絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

安部正敏様・貴子様(東京都新宿区)
小村クリム様(東京都小金井市)
有限会社 ノンプロ様(神奈川県川崎市)
坂村早苗様(広島県東広島市)

ご報告■絵本をお届けしました

8月30日、下記へ絵本をお届けしました。
誠にありがとうございます。

富岡幼稚園あいづキッズケアセンター(福島県会津若松市) 180冊

ご報告■ご寄贈いただきました

8月25日、つぎの方々から絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

とりやまみゆき様(大阪市住吉区)
高見沢 草介様(神奈川県厚木市)
有限会社 ノンプロ様(神奈川県川崎市)

2011年8月29日月曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

帰京の空港で、このブログを書いている。
空港に送ってもらうカーラジオが、
民主党代表選挙の模様を伝えていた。

予想通り、一回目の選挙では過半数を獲得した候補者はなく、
上位二人、海江田万里VS野田佳彦の決戦投票となる、
というニュースが入ったところで、車は空港についてしまった。


ご報告■絵本をお届けしました

8月29日、下記へ絵本をお届けしました。
誠にありがとうございます。

石巻みずほ幼稚園(宮城県石巻市)  480冊
とみたさくら保育施設(福島県郡山市)180冊
大熊町役場会津若松出張所保育所担当(福島県会津若松市)120冊
さゆり幼稚園(福島県南相馬市)    240冊
原町みなみ幼稚園(同)         540冊

ご報告■写真とお手紙をいただきました

福島県伊達市立月舘保育園様から、このような写真入りメッセージをいただきました。誠にありがとうございます。


2011年8月28日日曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

明日、月曜日には、民主党の代表が決まる。
政権交代から二年。
政治主導を唱えながら、無駄の削減を看板にしながら現実には‥‥。
幼ない権力闘争ばかりが目立ち、私たち市民置き去りの日々であった。
私たちは、内閣総理大臣を選ぶことはできない。


2011年8月27日土曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

朝から今日はフル回転。
後藤政志さんの朝の教室でのご講演で、一日が始った。

原子炉の技術者として順風満帆に思えた日々のなかに、
忍び込んだ豆粒ほどの疑問が徐々に大きくなって、
2007年にはすでに、週刊誌などで、
この国の原子力発電について疑問を呈するように。
いくつかのペンネームを駆使しての告発。
そうして、今回の福島第一原発の事故を契機に実名での告発を。


2011年8月26日金曜日

ご報告■ご寄贈いただきました

8月24日、つぎの方々から絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

菅原 かおる様(埼玉県上里町)
岡田 香様(千葉県千葉市)
Team SPARK様(東京都江東区)
星野 理恵様(東京都町田市)
ラリモア あき様(東京都江東区)
たんぽぽ文庫様(山梨県都留市)

ご報告■ご寄贈いただきました

8月23日、つぎの方々から絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

田中 千華様(埼玉県所沢市)
露木 能理子様(神奈川県平塚市)
柿内 公子様(愛知県清須市)

落合恵子*Journal of Silent Spring

わたしたちの食が、大変なことになっている。
生産者も消費者も、困惑の極みであり、
その結果、生産者と消費者が疑心暗鬼の中で対立するような構図さえ見える。
こういった対立の構図は、おおもとの責任、
ことの本質を結果的に隠すことになってしまわないか。


2011年8月25日木曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

池波正太郎さんのエッセイに次のような一文がある。
……人間という生きものは、苦悩、悲嘆、絶望の最中にあっても、
そこへ、熱い味噌汁が出て来て一口すすりこみ、
「あ、うまい」
と、感じるとき、われ知らず微笑が浮び、生き甲斐を覚えるように
できている。


ご報告■絵本をお届けしました

8月25日、下記へ絵本をお届けしました。
誠にありがとうございます。

仙台市立南光台小学校(宮城県仙台市)
                  1年生                 240冊
                  2~4年生及び特別支援学級  800冊
                  5~6年生              500冊   
                  合計                  1540冊    
釜石市立鵜住居小学校(岩手県釜石市)
                  1~4年生               300冊
                  5~6年生               250冊
                  合計                  550冊
被災者支援マッチングサイト「震災ホームステイ」事務局(東京都新宿区)850冊

2011年8月24日水曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

508・1ミリシーベルト、という数値を前に途方に暮れる。
福島第一原発に近い地域での積算放射線量の数値である。

事故から5か月もたって「はじめて」文科省から発表された。
職業として、放射線を取り扱うひとでも、
年間許容線量は、20ミリシーベルトである。
そうでない一般人の年間許容線量は、「1ミリシーベルトまで」である。
積算放射線量508・1ミリシーベルトといえば、
一般のものが許容されるそれの508年分、ということにはならないか。


ご報告■ご寄贈いただきました

8月22日、つぎの方々から絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

北村 ひとみ様(東京都葛飾区)
髙橋 恵様(千葉県富津市)
徳田 麻衣子様(千葉県八千代市)
大平 三恵子様(神奈川県海老名市)
ばあばブックス様(栃木県那須町)
東 節子様(大阪府和泉市)
有限会社 ノンプロ様(神奈川県川崎市)
大橋 晴子様(富山県黒部市)

2011年8月23日火曜日

ご報告■ご寄贈いただきました

8月19日、つぎの方々から絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

平松 真弓様(神奈川県横浜市)
石井 靖子様(東京都町田市)
徳光 理恵様(北海道石狩市)
新渡戸 由実様(愛知県名古屋市)
H.O様(東京都江東区)
有限会社 ノンプロ様(神奈川県川崎市)
宮岡 廣美様(埼玉県入間市)

2011年8月22日月曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

きれいな黄色いおくるみに包まれた生後ニか月の赤ちゃん。
抱っこさせていただいた。
ご機嫌な赤ちゃんで、小さな足の裏で宙を蹴るような仕草をしていた。
「絵本、ありがとう」
と声をかけてくれたのは小学校3年生の男の子。
「福島っこの夏休み」で、
福島から白樺湖畔に「一時疎開」している子どもたちだ。



ご報告■絵本をお届けしました

8月22日、下記へ絵本をお届けしました。
誠にありがとうございます。

南三陸町立伊里前小学校(宮城県南三陸町)         250冊
伊達市立柱沢小学校(福島県伊達市)            250冊
福島県葛尾村幼稚園(福島県三春町)            60冊
仙台市立荒浜小学校(宮城県仙台市)            150冊
石巻市立前谷地小学校(宮城県石巻市)           250冊
名取市立閖上小学校(宮城県名取市)            500冊
名取市立不二が丘小学校(同)               800冊

ご報告■ご寄贈いただきました

8月18日、つぎの方々から絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

柿ピー様(神奈川県横浜市)
ふっこ様(千葉県千葉市)
あとりゑ・クレール様(北海道小樽市)
池内 恵様(千葉県船橋市)
福田 育代様(東京都調布市)
酒井 抄子様(愛知県名古屋市)
川井 真美様・萌未様(愛知県日進市)
大和 祥子様(東京都三鷹市)
中邨 清美様(三重県伊勢市)
有限会社 ノンプロ様(神奈川県川崎市)

2011年8月21日日曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

長野県での別の講演会を。
昨夜は、重松清さんの『季節風』から読みはじめ、久しぶりに山本周五郎さんの短編も。
気がついたら、夜明け間近。

ご報告■お手紙をいただきました

岩手県大船渡市では、市立越喜来小学校(今野校長)と市立崎浜小学校(千葉校長)が、市立甫嶺小学校(高橋校長)の校舎の一部を借りて勉強しています。
3校の校長先生と越喜来小学校3人の児童からお手紙とメッセージをいただきました。誠にありがとうございます。

<校長今野様、校長千葉様、校長高橋様より>
東日本大震災ではひとかたならぬ心温かいご支援をいただきました。子供たちはもとより、教職員、そして保護者をはじめ地域の方々みんなが感謝の気持ちでいっぱいです。
越喜小学校の校舎は、まだ鉄筋とコンクリートのみの残骸となって風雨にさらされており、広かった校庭も今や校舎3階以上の高さもある瓦礫置き場となってしまいました。崎浜小学校では、体育館が損壊し使えない状況にあります。また、越喜来地区、崎浜地区、甫嶺地区では、どこも海岸沿いは集落が損壊し、震災の爪痕の深さを物語ったものとなっています。その光景を見ると、どうしても泣きたい気持ちになってしまいます。現実を受け止めながらも、早くあのときの恐ろしさを少しでも記憶から遠ざけたいところですが、目の前に広がる光景はなかなかそうはさせてくれません。
今、3校の子供たちは、比較的学校が無事だった甫嶺小学校で仲良く一緒に勉強しています。最初は、子供たち同士も職員同士もどことなく関係がぎこちなく寡黙にさえ思えたのですが、次第にうち解けるにつれて、本来の明るさを取り戻し、毎日元気に過ごしています。
一つの教室に、3校の子供たちが3校の先生に教えられるというのは極めてレアなことでしょうが、仲間が増えたことや様々な気持ちをリラックスする教育の場での取り組みに加え、皆様方をはじめとした国内外の多くの方々のお手紙等様々な形によるご支援が支えとなって今日に至っております。
地域においても、災害に強い街づくりについて議論が進み、大人段階でも復興への道筋をつけようと様々な取り組みが始まりました。
私たちは、皆様からいただいたご支援やご恩を絶対忘れません。必ずやこれまで以上の故郷「越喜来」をつくっていくつもりです。そして、この受けたご恩はいつか必ずお返ししたいと思います。

<越喜来小学校6年 平田このみ様より>
だんだん暑くなり、夏らしくなってきました。みなさんはお元気ですか。今はふつうに勉強などもしているし、校庭で友達と、楽しく遊んだりしています。
今、学校では、勉強がむずかしくなってきたので、全教科の勉強をがんばっています。
一番楽しいことは、休み時間にみんなと仲良く遊ぶことです。勉強できるのも、私達を支援してくれたみなさんのおかげです。ありがとうございました。
これから、もっともっと暑くなります。お体に気をつけて元気でいてください。私達もがんばっていきたいと思います。


<越喜来小学校5年 及川日向子様より>














2011年8月20日土曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

19日は豪雨の羽田を飛び立って、九州飯塚へ。
人権についての講演会。
人権とは誰の「足」も踏まない、誰にも自分の「足」を踏ませないこと。



  

ご報告■お手紙と写真をいただきました

岩手県山田町の山田町第一保育所職員一同様から、プロジェクトにお写真入りのお手紙と、元気な保育所生活の写真を送っていただきました。
誠にありがとうございます。

<紹介させていただきます>

それぞれが家族・家屋・車・・・と失ったものは大き過ぎました。しかし毎日届く支援物資・お手紙から皆様の「温かい心」にふれ、しっかりと前に向いて進む事が出来ました。感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございます。
今になり子ども達の姿が変わってきている事が心配・・・と、各クラスから実態が告げられました。被災そのものよりも被災した事で、両親をはじめ家族の落胆度が日増しに高まっている事が、子ども達の小さい心まで傷つけている事が浮き彫りになりました。住む所もない職もない・・・。両親の苦悩は、明るさまでも家庭から奪っているのです。
「保育所で出来る事」を職員で話し合いました。子ども達が保育所に居る時だけでも、安心・安全・楽しい・嬉しいを感じさせる事。その為には、一人ひとりを十分に受け入れ、全身を使って汗だくに遊び、そして心に入るはやはり“絵本”という結論を出しました。その様な時に絵本が届き、私達も嬉しく思いました。子ども達のそれぞれの思い・イメージを大事にしてあげながら、心をこめて一冊一冊読み聞かせあげたいと思います。大切に使わせて頂きます。ありがとうございます。


2011年8月19日金曜日

ご報告■写真とお手紙をいただきました

福島県飯舘村立の草野小学校、飯樋小学校、臼石小学校は、3校合同で隣町の川俣中学校の借りて授業をしています。
図書館担当の渋谷要先生から、お便りと、202名の児童からのお手紙をお送りいただきました。ありがとうございました。渋谷先生と7名のお手紙を紹介させていただきます。










ご報告■写真とお手紙をいただきました

やまゆり保育所様(福島県飯舘村)から、プロジェクトに写真とお手紙をいただきました。
誠にありがとうございます。

<お手紙をご紹介させていただきます>

この度はやまゆり保育所に沢山の絵本を送ってくださり誠にありがとうございました。
子供たちは早速手にとり、絵本に見入っておりました。
その時の荷物を開けた時の写真を送らせていただきます。
当保育所は、現在飯舘村の隣町の川俣町で保育所を開設しております(JAの直売所跡を改修して保育をしております)。現在は、改めて今までがどれだけ恵まれた環境に居たかを知らされております。
3月11日までは、53名の子どもたちと24名の職員でしたが、現在は8名の子どもたちと6名の職員でアットホームな保育を行っております。
また絶対「大好きな飯舘村」に戻り保育所が再開できることを願っております。
今回は暖かい贈り物を本当にありがとうございました。
子どもたちと大切にしていきます。




落合恵子*Journal of Silent Spring

北海道、泊原発が再開してしまった。
「フクシマ」の暴走は収束がまだまだ見えないという状態だが、
どういう心積もりなのだろう。
女性の意識が行政に入ることを、数の論理からも必要だ
と思うわたしが一方にはいるのだが、
高橋知事は、道民の不安や困惑をどうとらえているのだろう。


ご報告■お手紙をいただきました

福島県いわき市立三和保育所様から、プロジェクトに写真入りのメッセージをいただきました。
誠にありがとうございます。

ご報告■ご寄贈いただきました

8月17日、つぎの方々から絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

岩井様(東京都江戸川区) 
有限会社 ノンプロ様(神奈川県川崎市)

ご報告■絵本をお届けしました

8月19日、下記へ絵本をお届けしました。
誠にありがとうございます。

福島県飯舘村草野幼稚園(福島県川俣町)                    180冊
福島県飯舘村飯桶幼稚園(同)                         180冊
石巻市立石巻小学校(宮城県石巻市)                     300冊
被災地支援活動 子どもたちへ<あしたの本>プロジェクト(東京都新宿区)700冊
山元町立坂元小学校(宮城県山元町)                     300冊
山元町立中浜小学校(同)                            100冊
女川町立女川第四小学校(宮城県女川町)                  50冊

ご報告■お手紙をいただきました


岩手県山田町の豊間根保育園様から、プロジェクトに御礼ハガキをいただきました。
誠にありがとうございます。

<紹介させていただきます>

この度はたくさんの絵本をお送り頂き、大変ありがとうございます。子供達のため活用させて頂きます。が、実は読む私達も読みながら心を洗われ、癒やされているのに気付きます。
子供達をおんぶし安心させてあげています。もちろん抱っこもです。いっぱいの保育メニューより、今はハグですね。心からそう思います。私達頑張りますから、どうぞ末長く見守って下さいますよう、お願い申し上げ、お礼とさせて頂きます。ありがとうございました。

ご報告■ご寄贈いただきました

8月16日、つぎの方々から絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

酒井 恭子様(千葉県松戸市)
田中 弘恵様・恵子様(千葉県市原市)
牟田 かおり様(長崎県長崎市)
あこ様(東京都文京区)
中邨 清美様(三重県伊勢市)
太平洋スズキ様(東京都江東区)
有限会社 ノンプロ様(神奈川県川崎市)

ご報告■ご寄贈いただきました

8月15日、つぎの方々から絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

KAO様(埼玉県蓮田市)
渡辺 万里子様(鹿児島県川内市)
池田 利加様(大阪府和泉市)

ご報告■お手紙をいただきました


宮城県仙台市立西多賀小学校図書主任の大宮直子様から、プロジェクトにお手紙をいただきました。
誠にありがとうございます。

<紹介させていただきます>

先日は、西多賀小学校の子供たちのために、たくさんの本を送っていただき、ありがとうございました。西多賀小学校では、西校舎の壁がくずれ、中に入れない状態です。西校舎にあった図書室も当然使えないため、各学年の廊下に学年文庫を設けました。夏休み明けから、さっそくいただいた本をその学年文庫に入れたいと思います。西多賀小学校の子供たちは本が大好きなので、きっと大喜びで読むことと思います。本当にありがとうございました。

ご報告■絵本をお届けしました


8月17日、下記へ絵本をお届けしました。
誠にありがとうございます。

福島県母子団体旅行「ふくしまっ子の夏休み」第4期(長野県茅野市) 210
被災者支援マッチングサイト「震災ホームステイ」事務局(東京都新宿区)550
石巻市立開北小学校(宮城県石巻市)                   850

ご報告■お手紙をいただきました

宮城県石巻市立鹿妻小学校の図書室担当 黄海麻希様から、プロジェクトにお手紙と子どもさんたちのメッセージをいただきました。
誠にありがとうございます。

<紹介させていただきます>

先日は、たくさんの本をいただきましてありがとうございました。本はクラスに学級文庫として設備させていただきました。朝の読書タイム等で読ませていただいております。子どもたちもリズムが戻り、元気になってきました。できるかぎりの教育活動に力を注ぎたいと思っています。本当にありがとうございました。






ご報告■ご寄贈いただきました

8月12日、つぎの方々から絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

大西 小百合様(愛知県大府市)
有限会社 ノンプロ様(神奈川県川崎市)
加藤 希代子様(神奈川県横浜市)
竹内 ひとみ様(北海道函館市)
英才予備校伸学院 山口様(埼玉県越谷市)
録museum様(栃木県小山市)
矢本 理子様(東京都北区)

2011年8月18日木曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

今年の夏は、クレヨンハウスにハニーサックルの花を咲かせよう。
蜂蜜のように、甘い香りのするあの蔓性の植物を階段に這わせよう。
秋になれば、紅葉も素敵だし、と計画していた。

ご報告■写真とお手紙をいただきました

福島県いわき市立高坂保育所 渡邉所長様より、プロジェクトにお便りと写真などをお送りいただきました。誠にありがとうございます。

<お便りの一部を、抜粋して紹介させていただきます>

「この度は、子ども達にたくさんの「絵本」や「励ましのお手紙」をありがとうございました。
現在、等保育所では、まだ収束のみられない福島第一原子力発電所より約40K範囲にあるため、放射線量の心配や不安があり、保護者と話し合いながら戸外活動を制限している状態です。
(専門家のお話では現在の数値での制限は必要ないということなのですが)
そんな室内での活動が多い中、今回いただいた絵本は子ども達が自由に手にとって見たり、保育士が読み聞かせをしたり、日々の保育に多いに活用させていただいております。親子で絵本が楽しめるようにと、毎週末絵本を持ち帰る「貸し出し絵本」も行っており、冊数も大幅に増え、楽しさも倍増しました。以前より絵本が大好きだった子ども達ですが、たくさんのお話に触れ想像力も豊かになっているように思います。
皆さまからの励ましのお手紙、たくさんの絵本から「やさしさ」と「勇気」をいただきました。本当にありがとうございました。」(後略)



2011年8月17日水曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

旅は続いている。
このブログのタイトルをお借りしている「沈黙の春」の著者、
レイチェル・カーソンは次のように言っている。
It is one of the ironies of our timesthat・・


ご報告■お手紙をいただきました

福島県相馬郡飯館村長様より、プロジェクトにお手紙をいただきました。

<一部抜粋して、紹介させていただきます>

このたびの東日本大震災により、本村は地震による被害は少なかったものの、福島第一原子力発電所の爆発事故により、風向きの関係で放射線量が多く飛散し、大気・水・土壌が汚染され村民の暮らしは一変しました。
その後、大気や飲料水の放射線量が減り、少しずつ村民の暮らしも落ち着きを戻しつつあった最中、4月22日政府より「計画的避難区域」、つまり年間放射線の積算線量が20ミリシーベルトに達する恐れがあるため、概ね1ヶ月以内に全村避難という一方的な指示がなされました。避難先や暮らしのこと、憤り、そして困惑による心労は計り知れないものがあります。
わが飯館村は、自然豊かな田園風景のなかにある純農村であり、また地域のコミュニティを長年大切にしてきた村(までいライフ)でもあります。したがって今回の全村避難は村長として耐え難いものがあり、また残念でなりません。
<中略>
今回の原発事故により、全国各地からあたたかい励ましのお言葉、力強いご声援、そして多額の義捐金、物資など、多くの皆様から賜りましたこと、感激の極みであり、村民を代表して心からお礼を申し上げるものであります。

ご報告■ご寄贈いただきました

8月11日、つぎの方々から絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

羽生田 恵美子様(千葉県木更津市)
滝沢 由美子様(新潟県津南町)
入海 真理様(兵庫県神戸市)
福井県福井市様(福井県福井市)
キャセイパシフィック航空会社様(東京都港区)
有限会社 ノンプロ様(神奈川県川崎市)
ひまわり総合事務所 一同様(鹿児島県鹿児島市)
Sunshine様(東京都渋谷区)